「コキール」って何?知らない方はぜひ。知ってる人も、ぜひ。 鹿児島市紫原のオシャレな隠れ家的お店です。
ラボスコカフェ(LA・BOSCOCAFE)
鹿児島市紫原にある「ラボスコカフェ」。地元の人たちには「日之出陸橋を上がってしばらくして右側にあるお店。」で分かるかと。
紫原の桜がきれいなあの大通りにあるのに、何となく隠れ家的な雰囲気のある入り口です。
「LA・BOSCO」というビルになるんでしょうか。1階の右側手前は閉まってはいましたが雑貨屋さん、左側は「burano salon」というおしゃれな美容室になってるんですね。
右側奥に今回の目的地「ラボスコカフェ」がありました。
平日のお昼時にランチ「コキール」を食べに来たわけですが、客は僕だけでした。オンリーワンだと緊張しますw
ラボスコカフェ(LA・BOSCOCAFE)のランチメニュー
メインはもうほぼ「コキール」オンリー。素晴らしいですね。
コキールメニュー | 値段 |
チキン | 1,000円 |
ベーコンとほうれん草 | 1,000円 |
パスタソーセージ | 1,000円 |
かぼちゃアスパラしめじ | 1,000円 |
えびほたて | 1,050円 |
トマトチリペッパー&チキン | 1,050円 |
プチトマトサーモンブロッコリー | 1,050円 |
モッツアレラチーズアンチョビトマト | 1,100円 |
モッツアレラチーズバジルトマト | 1,100円 |
明太子とモッツアレラチーズ | 1,100円 |
パンプキンとカリカリベーコン | 1,100円 |
たっぷりきのこ | 1,150円 |
えびアボガド | 1,200円 |
充実のコキールラインナップ!
ところで、「コキール」っていったい何?という疑問が湧くわけですが、以下のように解説されています。
コキール
〔(フランス) coquilleの英語読み〕エビ・カニ・魚などを下調理してソースであえ、貝殻または貝殻形の器に盛って天火で表面を焼いた料理。
あっ。そういえば、グラタンみたいなソースをホタテみたいな貝殻の上に乗せた料理を食べたことがあるような記憶を思い出しました!
ちなみにパンも以下の2種類から選べます。
食べ応えのあるハード系パンの「ブレブロード」と懐かしの「食パン」です。今回はラボスコのコキールと言えば、、、と言うことらしいので、「ブレブロード」をチョイス。
コキールにはサラダとドリンクがセットでついてきます。
シンプルなサラダは食べやすいです。
コキール、具材を入れてからオーブンで焼くからでしょうね。10分~15分くらい待って、登場です。
コキール「チキン」 1,000円
おおお('Д')美味しそうです。スタッフさんは特に食べ方は教えてくれませんでしたが、どのように食べたら良いのでしょうか?分かりません!
とりあえず、パンの耳をソースとチーズを絡めていただきます。
美味しいです。ソースはけっこう濃いめ。ブレブロードもしっかりとした歯触りと、少し塩っ気があるからでしょうか。すごくマッチしています。これはイイ!(*^-^*)
ブレブロードをフォークで削ぎながらソースと共にいただきます。
チキンも大きめで食感しっかり。他の種類も絶対相性イイ。また食べてみたい。
最後の方になるとブレブロードをちぎりながらしみ込んだソースをいただきます。
食後のコーヒーも
最後に食後のコーヒーをいただきました。
いかがでしたか?
平日の昼間、自分だけの訪問で少し寂しかったですが、「コキール」を初めて食べることができてよかったです。駐車場も美容室などと合わせて8台程度ありました。内装もテーブルチェアのひとつひとつにこだわりがみられ良かったです。ぜひ行かれてみてください。
ラ・ボスコカフェ(LA・BOSCOCAFE)
《住所》鹿児島県鹿児島市紫原3丁目11−17
《営業時間》11:00~20:00
《電話番号》099-255-3622