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鹿児島。西郷どん(せごどん)。カフェ・ランチ。なんでも書くブログ。

【鹿児島・天文館】ここ…ラーメン屋?『麺屋とまと』が鹿児島に生み出した新ジャンル

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鹿児島の新ジャンルラーメン『麺屋とまと』に行ってきました。トマトトマトトマト!!これぞ、新ジャンル。ラーメンじゃないラーメン。

 ラーメンは豚骨だ、と信じ込んでいた薩摩の人々

麵屋とまとのイラスト

鹿児島に隣接する宮崎県都城に本店を構える『麺屋とまと』が鹿児島に進出してはや1年半になる。鹿児島・天文館のど真ん中に店舗を構えており当初から行列が絶えない店であった。

 

しかし鹿児島の男どもはこの店にはなかなか手を出せなかった・・・

なぜならこの店は「ヘルシーさ」を全面的な売りにしていたからだ。

 

豚骨ラーメンが好きな鹿児島人

鹿児島ラーメン王決定戦の写真

そう、鹿児島の人々はラーメンが好きだ。鹿児島の有名ラーメン店がこぞってしのぎを削る「ラーメン王決定戦」なるイベントが年に1回あり、テレビでは特集番組が放送されるくらいだ。「豚骨」「太麺」が鹿児島ラーメンの定番として扱われ、「味噌」「醤油」「細めん」などはニューカマー/挑戦者として扱われるのだった。

 

『麺屋とまと』は女性客から評判に

私も鹿児島に住み続ける者であり、友人にはラーメン愛好家が本当に多い。今回訪問した『麺屋とまと』のもっぱらの評判は、女友達ばかりから聞いたものだ。食べた人々はみな口を揃えて「美味しい」と言う。しかし、ほとんどの者が「あれはラーメンではないけどラーメンだよ」とも言っている。どういう意味なのか(´・ω・`)

気になったので自分で食べてみることにした。

 

 『麺屋とまと 天文館店』

『麺屋とまと』は11時から21時のオープン。ある日曜日の11時前。オープン10分前に並ぶことにしたが、すでに10名程度が並んでいた。その人気は止むところがないようだ。ちなみに女子高校生が半分。カップル、女性グループ。男性一人客は自分だけであった・・・

麵屋とまとのオープンを待つ人々の行列

 

 トマトトマトトマトトマト!!!!

麵屋とまとの店内の様子

シャレオツな店内。「トマト!!トマト!!トマト!!」ホールトマト缶がズラリと並んでいる。店員さんは元気が良く対応してくれる。しかし、みんな、若い!高校生みたいなかわいい女子高生がメニューの確認をしてくれた。厨房のスタッフもみな10代から20代だろう。よくある無骨な親父がラーメン屋をつくる雰囲気とは全くもって真逆だ。

 

 

麵屋とまとのとまとラーメン

メニュー表もオッシャレ~。一番人気のトマトのラーメン(730円)にチーズのトッピング(100円)を注文することにした。

 

 

麵屋とまとのラーメンとチーズが絡む

チーズを中心に、鶏がらとトマトをベースにした真っ赤なスープ。

これはイタリアンパスタ?ノー。これはトマトとラーメンの新たな出逢いなのだ。

 

 

麵屋とまとのラーメンは小松菜を使っている

この一杯のラーメンに、鶏がらスープに合わせた3個分のトマトを使っているらしい。トマト感が満載だ。パンフレットにも「油を使って調理し吸収率を高め、体を健康・キレイにしてくれます。」とある。あら、嬉しいじゃないの。

 

 

チーズが麺に絡む写真

チーズがほどよく溶けて麺にからみ何とも言えない美味しさ。店内で作る自家製麺は「豆乳」と「ウコン」を練り込み、72時間以上熟成させているとのこと。全体的にあっさりしていると感じた。

 

 

具に小松菜を使っている写真

具の小松菜のシャキシャキ感。鶏肉のもっちり感がトマトとマッチングー。色と食感のアクセントにもなっていて全体を引き立たせる。

 

リゾットも人気である

替玉(100円)もあるようだが、スープと専用のご飯を合わせてリゾットにするのが美味しいらしい。次回訪問した時はこのリゾットも楽しんでみたいと思う。

 

 

大満足な逸品だった。ラーメンは確かに素晴らしい食べ物で鹿児島でも当然人気が高い。一方でこの「トマトラーメン」は、全国ではすでに一定のジャンルであったのだろうが、ここ鹿児島では『麺屋とまと』が生み出した新ジャンルと言っていいだろう。すでに知名度・人気共に鹿児島の一等地にまで上り詰めている感がある。福岡にも今月新店舗をオープンさせたようだ。今後も各地で評判を生むだろう。是非一度ご賞味あれ。

 

 店舗情報『麺屋とまと天文館店』

《住所》 鹿児島県鹿児島市呉服町1-5
《電話番号》 099-222-5773
《営業時間》 11:00~21:00
《定休日》 無休