鹿児島マラソン、いいですよね~。桜島をバックに、西郷銅像や磯庭園を眺めながら走ることができるなんて何とも贅沢な時間です。ですが、マラソン大会の倍率は高い!悲報・落選したとの報があちこちから聞こえる中、抽選なしで走ることができる公式裏技ご存知ですか?
明治維新150周年記念 鹿児島マラソン2018
鹿児島マラソンが始まって2018年で3年目を迎えます。ホント、鹿児島マラソンは素晴らしい!
僕は2017年の鹿児島マラソンは、サポート役でお手伝いさせてもらったのですが、鹿児島市民のおもてなしの心が随所にみられて、鹿児島県民や県外の方々が一生懸命走る姿に感動せずにはいられませんでした。
鹿児島マラソン2018の日時は?
開催日時は2018年(平成30年)3月4日(日)【雨天決行】であることが発表されています。
エントリーは2017年9月1日(金曜日)から始まります!
気になる鹿児島マラソンの倍率は?
そして9月になるといよいよエントリーが始まりますね!ここで第一回、第二回の倍率についてみてみましょう。
種目 | 定員 | エントリー 応募数 |
抽選倍率 |
マラソン(2016) | 10,000人 | 15,402人 | 1.54倍 |
マラソン(2017) | 10,000人 | 16,174人 | 1.62倍 |
ファンラン(2016) | 2,000人 | 3,623人 | 1.81倍 |
ファンラン(2017) | 2,000人 | 4,953人 | 2.48倍 |
鹿児島市民としては、倍率が高いのはなんとも嬉しいのですが、走りたいランナーにとっては抽選になるというのはイヤよね。
全国では軒並み2倍を超えていて、東京マラソンなんて年々倍率が高くなり、今では10倍を超えているわけですから、鹿児島マラソンなんてかわいいものなのかもしれません。鹿児島マラソン2018では倍率2倍超えもありうるかもしれません。
それでも、絶対走りたい!僕は、私は鹿児島のことが好きなんだ。
ありがたい話じゃないですか!鹿児島マラソンは、鹿児島のことを愛する方にぜひとも走ってもらいたい。楽しんでもらいたい。鹿児島を満喫してもらいたい。
そこで鹿児島市が発表した、抽選なしで、絶対に走ることができる公式裏技が編み出されました!これです!
ふるさと納税枠
条件は、平成29年1月から11月30日までに鹿児島市へふるさと納税3万円以上された方!
【鹿児島マラソン2018優先エントリーのお知らせ】
3万円以上の寄附をされた方(鹿児島市民を除く、先着500人)は平成30年3月4日開催予定の「鹿児島マラソン2018」のふるさと納税枠(抽選なし)にエントリーすることができます。詳しくは、大会ホームページをご覧ください。
ふるさと納税・・・?
ふるさと納税については、皆さんご存知かと思われますが、ざっくり言うと、鹿児島市に寄付をすると、お礼に数々の名産品をもらえる制度。例えば、独身や単身社会人の年収350万円程度の方であれば、自己負担2,000円で済む寄附上限額は34,000円程度と言われています。
ふるさと納税とは、応援したい自治体に寄附ができる制度。収入などで決まる限度内なら、寄附額から原則2,000円を引いた額が所得税・住民税から控除されるうえ、寄附のお礼の品を送る自治体もあります。
この機会にぜひ、鹿児島市へふるさと納税を行ってみてはいかがでしょうか?
対象は平成29年1月1日から平成29年11月30日までに鹿児島市へふるさと納税を3万円以上された方。
そして抽選なし!抽選なしで、絶対に走ることができます!ただし定員が先着500人となっています!
申し込み開始は9月1日(金)!
9月1日(金)以降、申し込みが殺到してしまうかも?
まずは、いますぐ、鹿児島市へふるさと納税をして機会を待ちましょう( ^ω^ )
鹿児島マラソン開催は平成20年3月4日(日)!2018年(平成30年)大河ドラマ「西郷どん」(せごどん)で鹿児島が全国でも脚光を浴びるとき。ボルテージも最高潮です(^^♪ ぜひ、ふるさと納税枠で出走権をゲットして、鹿児島マラソン当日、鹿児島でお会いしましょう(^^)/
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